授子安産・醸造守護の神 梅宮大社 日本最古の酒造の神の神社であり、子授・安産の御利益で有名。 檀林皇后(嵯峨天皇の后)が祈願し、仁明天皇を御懐妊御安産なされたことで子授・安産の神社として有名になりました。 本殿には「またげ石」と称される2個の丸石があり、これを跨げば子が授かるとして信仰されています。近年は境内に住むねこが密かに人気を呼び、京都の癒しスポットとなっています。 梅が見頃を迎える3月第1日曜日に梅・産(うめうめ)祭が行われています。 八重桜も見事です。