参道の敷き紅葉が絶景 毘沙門堂は天台宗五箇室門跡のひとつで、高い寺格と鄙びた山寺の風情を伝える古いお寺です。京の七福神のひとつ毘沙門天をご本尊として祀ることからこの名で呼ばれ「毘沙門堂門跡」とも言われています。 大宝三年(703)文武天皇の勅願で行基によって開かれました。山科盆地を見おろす山腹に位置し、春の桜、秋の紅葉は知る人ぞ知る京の名所となっています。 オフィシャルサイト「紅葉だより」にて現在の紅葉の様子がご覧になれます。http://bishamon.or.jp/